apc_cache_info
(PECL)
apc_cache_info --
APC のデータから、キャッシュされた情報(およびメタデータ)を取得する
説明
array
apc_cache_info ( [string cache_type] )
返り値
キャッシュされたデータ(およびメタデータ)の配列を返します。
失敗した場合には FALSE を返します。
注意:
もし APC キャッシュのデータを取得できなかった場合、
apc_cache_info() は警告を発生します。これが起こるのは、
一般的には APC が有効になっていない場合などです。
パラメータ
cache_type
cache_type
が "user"
の場合はユーザキャッシュの情報が返されます。
それ以外の場合はシステムキャッシュ (キャッシュされたファイル)
の情報が返されます。
limited
limited
が TRUE の場合は、
返り値にキャッシュエントリの個々の一覧が含まれません。
これは、統計情報の収集時に呼び出しを最適化したい場合などに有用です。
例
例 1. apc_cache_info() の例
<?php print_r(apc_cache_info()); ?>
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上の例の出力は、たとえば
以下のようになります。 Array
(
[num_slots] => 2000
[ttl] => 0
[num_hits] => 9
[num_misses] => 3
[start_time] => 1123958803
[cache_list] => Array
(
[0] => Array
(
[filename] => /path/to/apc_test.php
[device] => 29954
[inode] => 1130511
[type] => file
[num_hits] => 1
[mtime] => 1123960686
[creation_time] => 1123960696
[deletion_time] => 0
[access_time] => 1123962864
[ref_count] => 1
[mem_size] => 677
)
[1] => Array (...iterates for each cached file)
) |
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