この関数は、指定したシーケンス sequence
のメッセージのフラグから、指定したフラグ flag
を削除します。
imap_stream
imap_open() が返す IMAP ストリーム。
sequence
メッセージ番号のシーケンス。 X,Y のようにメッセージを列挙したり、 X:Y のようにしてその間のすべてのメッセージを指定したりできます。
flag
設定可能なフラグは "\\Seen"、 "\\Answered"、"\\Flagged"、"\\Deleted" および "\\Draft" です (RFC2060 で定義されています)。
options
オプション options
はビットマスクであり、
以下の組み合わせとなります。
ST_UID - シーケンス引数はシーケンス番号の代わりに UID を含みます。