"直接" 文を実行します。
sesam_affected_rows() 関数により取得可能な
affected_rows
の値を設定します。
sesam_query() は、"即時型" および "select型" クエリの両方を処理することができることに注意してください。実行される 命令の型が事前に分かっている場合にのみ sesam_execimm() を使用してください。SELECT 型 クエリを使用しようとすると、sesam_execimm() は $err["sqlstate"] == "42SBW" を返します。
query
命令 (すなわち、UPDATE、 INSERT、DELETEのような結果を返さない命令や入出力変数がない命令) を "直ちに"実行します。"select 型" クエリは、 sesam_execimm() で使用することはできません。
成功時にSESAM "結果 ID"、エラー時に FALSE を返します。
返される "結果ID" は、何かを取得する際に使用することはできず、 sesam_affected_rows() を実行する際に使用します。 この ID は、sesam_query() 関数と対称性を保つため にのみ返されます。