crypto_type
パラメータを指定してコールすると、
stream_socket_enable_crypto() は
指定した方法でストリームの暗号化を設定します。
crypto_type
に使用可能な値
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv2_CLIENT
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv3_CLIENT
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv23_CLIENT
STREAM_CRYPTO_METHOD_TLS_CLIENT
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv2_SERVER
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv3_SERVER
STREAM_CRYPTO_METHOD_SSLv23_SERVER
STREAM_CRYPTO_METHOD_TLS_SERVER
暗号化設定が確立されると、それ以降は
enable
パラメータに TRUE あるいは FALSE
を指定することで暗号化の on/off を動的に切り替えられます。
既に確立されている暗号化ストリームの設定をもとにする場合は、 ストリームのリソース変数を 4 番目のパラメータに指定します。
成功した場合に TRUE、ネゴシエーションに失敗した場合に FALSE、 十分なデータがないために再試行が必要な場合(非ブロックモード時のみ) に 0 を返します。