XMLWriter::writeDTD

(no version information, might be only in CVS)

XMLWriter::writeDTD -- DTD タグ全体を書き込む

説明

オブジェクト指向型

class XMLWriter {

bool writeDTD ( string name [, string publicId [, string systemId [, string subset]]] )

}

手続き型

bool xmlwriter_write_dtd ( resource xmlwriter, string name [, string publicId [, string systemId [, string subset]]] )

DTD 全体を書き込みます。

パラメータ

xmlwriter

手続き型のコールでのみ使用します。 変更される XMLWriter resource です。 このリソースは、xmlwriter_open_uri() あるいは xmlwriter_open_memory() のコールによって取得したものです。

name

DTD 名。

publicId

外部サブセットの公開識別子。

systemId

外部サブセットのシステム識別子。

subset

DTD の内容。

返り値

成功した場合に TRUE を、失敗した場合に FALSE を返します。

参考

XMLWriter::startDTD
XMLWriter::endDTD