xslt_setopt() は与えられた
processor
に newmask
で指定されるオプションを設定します。
事前に登録されたマスクの値が利用可能な場合 TRUE 、
エラーの場合は FALSE を返します。
newmask
は次の定数で定義されたビットマスクです。
XSLT_SABOPT_PARSE_PUBLIC_ENTITIES - プロセッサにパブリックなエンティティをパースするよう伝える。 デフォルトはオフ。
XSLT_SABOPT_DISABLE_ADDING_META - HTML 出力にメタタグ "Content-Type" を出力しない。 デフォルトはプロセッサのコンパイル時に設定される。
XSLT_SABOPT_DISABLE_STRIPPING - 空白の除去を抑制する (データファイルの場合のみ) 。
XSLT_SABOPT_IGNORE_DOC_NOT_FOUND - 解決できない文章 (document() 関数) をリテラルでないものと見なす。