このモジュールの関数は、ファイル内の特定の位置から magic バイトシーケンスを見つけることで、 ファイルの content type とエンコーディングを推測します。 これは完全な手法ではありませんが、経験上かなりうまく動作しています。
この拡張モジュールをビルドするには magic_open ライブラリが必要です。
この PECL 拡張モジュールをインストールする方法は、 マニュアルの PECL 拡張モジュールのインストール という章にあります。 新規リリース・ダウンロード・ソースファイル・管理者情報・CHANGELOG といった関連する情報については、次の場所にあります。 http://pecl.php.net/package/fileinfo
設定ディレクティブは定義されていません。
Fileinfo 拡張モジュールでは、一種類のリソースが使用されています。 それは、finfo_open() が返す magic データベース記述子です。
以下の定数が定義されています。 この関数の拡張モジュールが PHP 組み込みでコンパイルされているか、 実行時に動的にロードされている場合のみ使用可能です。
特別な処理を行いません。
シンボリックリンクのリンク先をたどります。
テキスト表現ではなく、mime 文字列を返します。
圧縮されたファイルを伸張します。
ブロックデバイスあるいはキャラクタデバイスの内容を探します。
最初に見つかったものだけでなく、一致するものをすべて返します。
可能な限り、元の最終アクセス時刻を保持します。
表示できない文字を \ooo 形式の 8 進表現に変換しません。