生活には 良いきっかけ と 悪いきっかけがあるけど、物忘れがひどい僕はどちらの出来事も忘れてしまう。でも、忘れてはいけない言葉というのがあるのは確かだ。周りの人の言葉、メディアからこぼれてきた言葉、自分の言葉。すなわち自分に対する「説教ポエム」。
防備録
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        正常に動く時計を持たせてやれば良いんだ
      そうすれば自然に未来へと視線が動くからね
     
 
                鉤括弧の位置って奴は驚異的なのさ。        
 
            あなたはある種の感覚があまりにも敏感であるために、
      その感覚における入力を十分に外に出せずにきた
 
 
  いま出来ないんなら、一生かかっても出来ないよ。  
 
      今の条件で出来ることを考える。毎日、真剣に。
      自分の人生の大事は自分で決めるしかない。
      会社を信じてはいけない。友人の言うことを信じてはいけない。親を信じてはいけない。
      自分の頭で考えるしかない。
 
        たしかに腹が立つこともあるけど、
      私のことをもっと我慢してくれてるはずだと思う
         
 
ずっと家にいると、哲学者にならない?          
 
        「私なんてそんな」なんて思わないでも、
      私が扉を叩けば 道は開けるんだって、わかったよ。
 
 
          私たちは知性を検証する場合に、ふつう「自己批判能力」を基準にする。
      自分の無知、偏見、イデオロギー性、邪悪さ、そういったものを勘定に入れてものを
      考えることができているかどうかを物差しにして、私たちは他人の知性を計量する。
      自分の博識、公正無視、正義を無謬の前提にしてものを考えている者のことを、
      私たちは「バカ」と呼んでいいことになっている。
 
 
感情の経験値                
 
八十パーセントの事実と二十パーセントの省察というのが、日記記述についてのポリシーだ。  
 
          真剣にやっていないということが一番こわい        
 
    戦術と戦略は違う        
 
      頑張れとは言わん。ただ、ぼちぼちやれや。        
 
 

自立とは、決してお金のことだけを言うんやない。

           
 
    新鮮な輝き        
 
        "Just For Fun"                
 
私わかりました。お金じゃないって。                  
 
    baby, baby, once more.                  
 
          沈は金なり        
 
            時間かかんのが、いりえくんじゃん。        
 
妥協するために神経をすり減らすのではなく。協調して仕事をうまく運ぶために気を配るということ。  
 
                      誰のためでもない、でも頑張るんだ。
 
節約したはずの時間は何処へ行った?
 
          目指していれば、たとえそのものにはなれなくても、近いところまではいける。
 
            だって、その声は、まいが心から聞きたいと願ったものではなかったのでしょう。
      そういう一見不思議な体験を後生大事にすると、
      次から次へそういうものに振り回されることになりますよ。
     
 
                  いちばん大切なのは、意志の力。
      自分で決める力、自分で決めたことをやり遂げる力です。
   
 
              時は、流れたり止まったりするもんじゃない。          
 
        可哀想な人たちのことは、許してあげたらいい。            
 
        地球はおまえのために回ってるんじゃない。
      長い人生、5分や10分人より先を越したところで、それが一体何になるんだ。
      それよりも、君は今何を成すべきか、それを考えなさい。
               
 
        真実は深層に内在しない、事実が表層に外在するのみ            
 
          去るものは追わず、来るものは拒まず。              
 
    <蛍光灯>の話は信じるな。    
 
      Right. All boys leave home someday. It said so on TV.        
 
僕ひとりでキミに勝たないと、ドラえもんが安心して帰れないんだ!!                  
 
          あなたはこれまで、自分を守るために自分の感受性を麻痺させてこなければならなかった。
      これから少しずつ、あなたの心の鎧を取り去っていきましょう。
         
 
            壁は、乗り越えるだけが能じゃない。            
 
          無関心がもっとも恐ろしい                
 
              階段式の発想を捨てないといかん    
 
                        矢印としての「私」
      今ここにあるこの身体が私なのではなく、
      この身体から放たれる矢印こそが私である
     
 
                大切なことは、どこにも逃げたりなくなったりしない。  
 
            足の遅い者は、より着実に遠くすすむ。            
 
      人生、焦ったら負け。